華麗な裏にあるテニスのけが

今日はテニス決勝

今日は日曜日ということもあって、テニスの決勝です。オリンピックならではになりそうなところですが、ジョコビッチが重要に上がってきました。でも、見て分かるように、右膝には大きなけがを追っています。

館林のたまい接骨院でも様々なケアをしてきましたが、スポーツの中でもテニスはかなり過酷です。華麗に見えますが、実際の競技としては非常に体の負担が大きく、けがも多いスポーツです。

館林のたまい接骨院にお越しの皆さんも、優雅な感じで負担が少ないと思うかもしれません。ですが、ストップアンドゴーを繰り返し、強い力とスタミナが勝負の決め手です。精神的にも過酷な競技であって、優雅で華麗という言葉とは全く違う側面を持っています。

だからこそ、体の負担も大きく、けがも多いスポーツです。ケアの時間もとれるほど、きついスポーツだったりもします。特に硬式となると、全身の負担は驚くほど大きなものになるのです。

テニスのけがとはどんなもの?

館林のたまい接骨院でも施術例が多いのは、テニスのひじのけがです。同じフォームを繰り返すテニスでは、フォームが固まっていないとひじに強い負担がかかります。それもボールを打ち返すインパクトの瞬間、実はとても大きな力がかかるのです。

その中でも2つに分けられており、ひじの外側が傷み始めるバックハンドテニスひじと、内側が痛くなるフォアハンドテニスひじがあります。成長期のプレイヤーでなりやすく、ケアの仕方によっては、一生苦しむ人も少なくありません。
関節を壊すだけでなく、周りの組織も破壊する恐れがあり、相当長く施術しても回復できないことも珍しくありません。そのため、痛みや重みを感じた時には、できるだけ早い段階からのケアが欠かせないのです。甘く見ていると、ダメージの範囲はどんどんと広がり、外科的手法でも回復できないほどになるケースも出てきます。

テニスプレイヤーとしても、大きな転機になるケースも出てくるため、悪化と再発防止が絶対条件となるのです。

ぎっくり腰も多い

テニスでは、腰のけがも非常に多く見られます。体を回転させてボールを打つだけでなく、ストップアンドゴーを繰り返すことから、常に腰に負担をかけているのです。そのためぎっくり越しになる人も少なくありません。

館林のたまい接骨院でも、ぎっくり腰の対処は様々行ってきました。非常に多い施術例がありますので、踏み込んだ時に違和感を覚えたら、すぐにでもお越しください。そのままにしていても、回復するまでには膨大な時間が必要です。プレイだけでなく、日常生活にも影響を与えるため、早めにケアしていきましょう。