野球やソフトボールで起こす腰痛の一つであるすべり症

【野球やソフトボールで起こしてしまう腰痛の中の一つ】
腰痛の中には、先天性のものと外傷性のものがあります。
すべり症もそういった腰痛の一つで、野球やソフトボールをやっているときになる可能性を持っている症状です。
このすべり症は、脊椎が構造上不安定な状態により腰痛を起こすもので、野球やソフトボールの腰痛の大きな原因の一つともなっています。
どちらかといえば、若い世代で多く、椎間板ヘルニアと並び腰痛の原因の一つとなっているのです。
野球やソフトボールで起こる場合には、同じような動きを繰り返す反復運動によってなってしまうことが多いのも特徴といえます。

すべり症になる前の状態では、脊椎分離症と呼ばれることがありますが、中にはこの分離症状を起こさずになることがあるのです。
これを偽性すべり症と区別しており、こちらは40歳以上の女性に多く見られる腰痛の原因となっています。

野球やソフトボールを行っている中で腰痛を感じた場合には、まずは館林市本町たまい接骨院にご相談ください。
レントゲンなどの必要に応じて、整形外科もご紹介することも可能です。

 

【徐々に痛みが増してくるすべり症】
すべり症の場合、突発的に痛くなるわけではありません。
段階を踏んでくることになるため、野球やソフトボールをやっていても、慢性的な腰痛がみられるところが特徴です。
特に野球やソフトボールの場合、中腰で構えている時間が長く、同一姿勢でいる間に痛みが出てくるようになります。

だんだんと強い痛みを感じるようになって初めて施術を開始したりする例もありますが、確実に骨がずれていってしまうことを忘れてはいけません。
野球やソフトボールを休止し、できるだけ早く館林市本町たまい接骨院にご相談いただければ、早期に復帰できるようになる可能性が高まります。
あまりにひどくずれてしまったすべり症の場合には、手術しなければいけないことも出てきてしまうのです。
そうならないようにするためにも、早期の施術が大切だといえるでしょう。

 

【スポーツトレーニング指導もできる館林市本町のたまい接骨院】
野球やソフトボールでは、どうしても腰痛を引き起こしてしまうようなことがあります。
繰り返しの運動をすることは常にありますので、いかに疲労をためないようにするのか、ウォーミングアップからクールダウンまで考えていかなければいけません。
特に若年層では軽視することがありますので、しっかりとした指導もしていかなければ、こうしたすべり症を発症してしまうことも出てきてしまうのです。
ひどくなってしまった場合では、日常生活にも支障をきたしてしまいますので、そうならないように体のバランスも作っていくことが大切だといえるでしょう。

館林市本町たまい接骨院では、施術を進めていくだけではなく、正しい姿勢を含め指導することができます。
リハビリも進めていくことができますし、ウォーミングアップやクールダウンの仕方も指導できます。
悪化させてしまう前に、違和感を覚えたらご相談ください。